春の訪れとともに、暖かくなったり、冷え込んだり。
3月になった浜松で雪が積もりました。
温かい日は、ミツバチがいそいそと、蜜を集めています。
身体がゆるみはじめ、息が深くなり、声が出るようになってきました。
声が届くこと。話しかけること。歌うこと。伝わること。
4/4-5は、鈴木重子さんをお迎えして、誰しもが持つ、声についてのワークショップです。
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今日のアレクサンダーのクラスでの
目からウロコの発見。
多くの人の前で、話したり教えたり、歌ったりするとき
私は集合体としての『グループ』とか『聴衆』とかに
話しかけているのではない。
『グループ』『聴衆』というものは、実は存在しない。
そこにいる、それぞれのひとが、それぞれ聴いている
というだけのこと。
だから、話しかけるときは、そのひとり、ひとりに
話しかけることが大切。
グループ、聴衆の全体を視野に入れつつ
ひとりずつを見る。
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鈴木重子さんフェイスブック(2015/3/9)より。
https://www.facebook.com/ShigekoSuzukiOfficial/photos/a.311227722331274.74487.259494687504578/743836392403736/

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